【症 状】
バッテリー交換時やテスター診断中に、突然FRMが通信できなくなり、ヘッドライトがつきっぱなしになるなど、フロント周りの電気デバイスが異常動作するようになってしまう。
原因については諸説ありますが、バッテリー上がりなどの低電圧時に発生することが多いと言われています。この度当社では、FRMで発生する上記の症状につきまして、現品修理が可能となりました。元のデータを修復してそのまま使用しますので、取り付け後にコーディングやプログラミングの必要はありません。当社から返送されたユニットをそのまま車両に戻すだけで修理が完了します(修理日数:1日)。
なお内部基板の浸水や破損などの場合は、修理不可の場合もございますので予めご了承ください。