2018年以降のフィアット・クライスラー・グループ(FCA)関連モデル(クライスラー、ダッジ、ジープ、Fiat500、マセラティ等)にはセキュリティ・ゲートウェイ・モジュール(SGM/SGW)が装備されています。 汎用テスターで診断する場合、エラーコードの読み出しのみ可能ですが、エラーコード消去は不可となります。
FCA 12+8 ケーブルの使用により、SGM/SGW をバイパスしてオーテル、ランチ等の汎用テスターでもエラーコード消去が可能となります。
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